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食器素材の性能比較

食器の代表的な材質別性質と性能比較表

食器のお手入れは毎日必要ですが、汚れが落ちにくかったり、食器をお手入れする時は素材に合わせた注意事項をよく調べてから行いましょう。
下記の性能比較表をご参考にしてください。

強化磁器 メラミン樹脂 PEN樹脂
(E-エポカル)
PP樹脂
(ポリプロピレ)
超耐熱
ABS樹脂
耐熱温度 ※1 120 120 120 110~140
保管庫設定温度 ※1 85~90 85~90 85~90 85~90 80~85
比重 2.8 1.5 1.3 0.9 1.08
表面硬度 非常に硬い 硬い 比較的硬い 比較的柔らかい 比較的柔らかい
耐薬品性
アルカリ
シンナー ×
食用油
漂白剤 酸素系
塩素系 × × ×
電子レンジ使用 × ※2 ×
作業性 重さ 重い やや重い 比較的軽い 比較的軽い
騒音 うるさい ややうるさい 静か 静か
落下時 壊れやすい 壊れることがある 壊れない 壊れることがある 壊れない
着色に注意する食材
(代表例)
紅生姜
梅干、ソース
ケチャップ
スイカ

※1 耐熱温度と保管庫設定温度は違います。ご注意ください。
※2 電子レンジ使用の際は、取扱い説明書の内容を確認のうえご使用ください。(短時間温める程度でしたら可能)

強化磁器のお取扱いについて

●金属との摩擦を避けてください
強化磁器の品質を長期間保つために、金属との摩擦を可能な限りお避けください。アルミ・ステンレス等のメタルマーク発生の原因になりますので、配膳台にはプラスチックすのこを敷くなど、ご配慮をお願いいたします。

漂白をするときのご注意

通常の洗浄で落ちにくい汚れが生じた場合は、漂白剤で漂白処理を行うようにしてください。説明書をよく読み、濃度や浸漬時間に注意して使用し、漂白後はすすぎを十分に行ってください。
メラミン・ポリプロピレン・漆器等には塩素系漂白剤のご使用はお控えください。

熱風消毒保管庫を使用したとき、白っぽい汚れがついていることがある

食器に付着した水道水が蒸発し、そこに含まれるカルキ(次亜塩素酸カルシウム)が残って付着しているものです。水道水は「水道法」で厳しく品質管理されており、水道水に含まれるカルキが体内に入ったとしても健康に害を及ぼすものではありません。
洗浄時の洗剤・石鹸カスが付着してしまうケースも起こりえます。洗浄後の食器は、すすぎを十分に行ってください。
※機械洗浄の場合は、水温・水圧・ノズル詰まりなどを定期的にチェックして、すすぎ残しがないように注意してください。

プラスチック製食器を正しくお使いいただくためにお取扱上の注意点

  1. 電子レンジにお使いのときは以下のことにご注意ください。
    • メラミン食器は電子レンジには使用できません。
      メラミン食器の耐熱温度は約120℃ですが、メラミン食器に使われているメラミン樹脂は、電子レンジの発するマイクロ波をよく吸収して発熱、急速に温度が上昇し、190℃以上にもなります。そのために、ふくれやひび、割れを生じることがあります。「電子レンジには使用しないでください」「電子レンジ使用不適」と明示しています。
    • ポリプロピレン食器、ポリカーボネート食器は、下記の事項にご注意ください。
      ■加熱調理には使用しないでください。
      ■空だきをしないでください。
      ■電子レンジの表示及び取扱説明書を確認してから、使用してください。
      ■食品の量が少ない場合は加熱時間を短くしてください。
      ■水分の少ない食品の加熱は時間を短くしてください。
  2. オーブン及びグリルには使用しないでください。
  3. 焼けこげや割れの原因になりますので、直火や電熱調理器にかけたり、火のそばに置かないでください。
  4. ひび割れの原因になりますので、熱いうちの衝撃や、急激な温度変化を与えないでください。
  5. 強い衝撃を与えると割れたり、欠けたりします。
  6. 衛生的に安全にご使用いただくために、欠けたり、ひびが入ったり、洗っても取れない汚れのひどいものは使用しないでください。
  7. ひびや割れの原因になりますので、ホットプレートや湯煎などで保温しないでください。
  8. 割れや、表面劣化の原因になりますので、高温の食品油や薬品を入れないでください。
  9. たわし、みがき粉でみがくと傷がつきますので使用しないでください。
  10. 食器かごなどの金属部に強くふれると、落ちない汚れがつきますのでご注意ください。

 

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