2025.06.02
保育園における子どもたちの体調管理と安全対策
6月~7月にかけて、保育園における子どもたちの体調管理と安全対策について
6月~7月は梅雨や夏の始まりにあたるため、気温や湿度の上昇に伴い、子どもたちの体調が変化しやすくなる時期です。また、感染症や自然災害、熱中症などへの注意も必要になります。
感染症の予防(湿気と高温による繁殖)と熱中症対策
手足口病、プール熱、ヘルパンギーナなどが流行しやすい時期です。手洗い・うがいの徹底、タオルの共用を避けたり発熱や発疹がある子どもの早めの休養などに注意しましょう。
また、気温が高くなくても湿度が高いことで体温調整がしにくく、熱中症になりやすいケースもあります。こまめな水分補給と日陰での活動や帽子着用、室内でもエアコン・扇風機の併用で快適な環境を保ちましょう。
天候急変や自然災害への備え
大雨などの自然災害が発生しやすい時期でもあります。避難訓練の実施と確認や保護者との連絡体制(緊急連絡網、メール配信など)の確認・更新をしておきましょう。
2025 防災・防犯 施設機能カタログをご利用ください
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保存食は、一部「お試し購入」が可能となっております。ご利用ください。